クリニックからのお知らせ

HIVの予後とは|新宿 夜22時まで相談可

HIVの予後とは|正しい治療で生活は変えられます

以前は不治の病とされていたHIV感染も、現在では抗レトロウイルス療法(ART)により、ウイルス量を“検出限界未満”に抑えることが可能になりました。これにより、寿命や日常生活に大きな影響はなくなりつつあります

🔹 予後改善のカギはARTと継続服用

  • ARTでウイルスを抑え、CD4細胞数を回復
  • 定期的な血液検査で経過観察
  • 服薬をしっかり続けることが重要

世界保健機関(WHO)や米CDCも、早期治療・継続で正常寿命が期待できると報告しています ([WHO](https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/hiv-aids), [CDC](https://www.cdc.gov/hiv/basics/whatishiv.html))。

🔹 夜間勤務・生活リズムとの関係

夜勤や不規則な生活は、服薬の忘れや検査の遅れにつながるリスクがあります。継続した治療を維持するには、生活リズムに合わせた支援と服薬サポートが鍵です。

🔹 当院での対応

シティライトクリニック新宿では、夜22時まで診療・予約不要で、HIVに関するご相談・服薬継続サポートを行っています。診断や治療は専門病院への紹介になりますが、生活・メンタル面でのサポートを丁寧に行います。

  • 服薬が続けられるか不安
  • 生活の中でうまく検査や通院ができない
  • 医療機関への紹介先を知りたい

🔹 アクセス・案内

▶︎ アクセスはこちら


HIVは早期発見・適切な治療で、予後は大きく改善します。まずは日常の不安や服薬に関する悩みを、夜遅くまで対応できる当院でご相談ください。

▶︎ WHO:HIV/AIDSに関する最新情報

▶︎ CDC:HIVとは? 予後や治療の概要

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