HIV HIV
HIV(エイチアイブイ)は、早く見つけて早く対処すれば、いまは長く健康に暮らせる時代の感染症です。発熱やのどの痛みなど風邪に似た症状のあと、無症状のまま気づかれにくいのが特徴。だからこそ、心当たりがあれば“まず検査”が最短ルートです。当院(シティライトクリニック歌舞伎町)は新宿・夜間22時まで、プライバシー厳守でHIV検査に対応。短時間の採血で終了し、結果は迅速にお知らせします。
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この記事の監修ドクター
須藤 英隼 シティライトクリニック歌舞伎町
HIVとは
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、免疫系の中心であるTリンパ球(CD4陽性細胞)に感染し、これらの細胞を破壊することで免疫力を低下させるウイルスです。HIVに感染すると、最終的にはエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症する可能性がありますが、適切な治療を受けることで長期間にわたり健康を維持することが可能です。世界中で約3,670万人のHIV感染者が存在し、そのうち多くが自分の感染に気づいていないとされています。
HIVの感染経路
HIVに感染する部位
- コンドーム不使用の膣性交
- コンドーム不使用のアナルセックス
- オーラルセックス
- 針・注射器の共用
HIVに感染する行為
- 性的体液の粘膜侵入:精液・膣/直腸分泌液が膣・肛門・口腔などの粘膜から体内へ。
- 血液曝露:他人の血液が傷口や粘膜に入る(注射器共有、針刺し事故など)。
- 母子感染:妊娠中(胎盤)、分娩時(産道)、授乳(母乳)。
- 汚染器具を介した接触:消毒不十分なピアス・タトゥー器具などで血液が媒介。
HIVの症状
潜伏期間と症状
HIV感染後の経過は通常3つの段階に分けられます。
1. 急性期
- 潜伏期間: HIVに感染してから約2週間から4週間後に急性期が始まります。この時期にはウイルスが急速に増殖し、CD4陽性細胞が破壊されます。
- 症状: インフルエンザ様の症状(発熱、喉の痛み、倦怠感、筋肉痛、皮疹など)が現れることがありますが、多くの場合は数日から数週間で自然に回復します。この時期は感染力が非常に高いです。
2. 無症候期
- 持続期間: 急性期を過ぎると無症候期に入ります。この期間は数年から10年以上続くことがあります。
- 特徴: 症状はなく、自覚症状もないため、多くの人が自分がHIVに感染していることに気づきません。この間もウイルスは体内で増殖しており、CD4陽性細胞は徐々に減少します。
3. エイズ期
- 発症: 無症候期を経て免疫力が著しく低下すると、日和見感染や悪性腫瘍など様々な病気を発症します。厚生労働省ではエイズ診断基準として23種類の疾患を指定しており、そのいずれかが発病した時点でエイズと診断されます。
- 代表的な疾患: 肺炎、結核、カンジダ症など。
HIVの検査方法
HIV検査は非常に重要であり、自分自身の健康状態を把握するためにも定期的な検査が推奨されます。主な検査方法には以下があります:
- 血液検査: HIV抗体検査やPCR検査によってウイルスの有無を確認します。抗体検査は一般的ですが、PCR検査はより早期に感染を特定できます。
- 迅速検査: 簡易キットを使用した迅速検査もあり、自宅で行うことも可能ですが、結果は医療機関で確認することが推奨されます。
HIVの治療方法
HIVは完全には治癒できませんが、抗レトロウイルス治療(ART)によってウイルスの増殖を抑えることが可能です。この治療法によってCD4陽性細胞数を維持し、エイズ発症を防ぐことができます。
- 治療薬: ARTには複数の薬剤が含まれ、それぞれ異なる作用機序でウイルスを抑制します。一般的な薬剤には逆転写酵素阻害剤やプロテアーゼ阻害剤があります。
- 副作用: 一部の患者では副作用が現れることがありますが、多くの場合は軽度であり、医師と相談しながら治療を続けることが重要です。
HIVの予防方法
- HIV感染を予防するためには以下の対策があります:
- 1. **コンドーム使用**: 性行為時には必ずコンドームを使用し、安全な性行為を心掛けます。
- 2. **定期的な性感染症検査**: リスク群では定期的な検査を受けることが重要です。
- 3. **PrEP(曝露前予防)**: HIV陰性者による予防的な抗ウイルス薬服用も有効です。特に高リスク群には推奨されています。
HIVの検査・治療価格
HIVについて よくあるご質問
代表的な検査の“わかり始める目安”は次の通りです。rnrnNAT(核酸検査):曝露後 10〜33日rn抗原抗体検査(採血・院内/外注):18〜45日rn迅速/自己検査(抗体主体):18〜90日rn不安が強い場合はまず受診し、時期に応じて検査を組み合わせます。最終陰性確認は十分期間を空けて行うのが確実です。
日常の接触(握手・会話・同じトイレや食器)、唾液・汗・涙、虫刺され、閉口キスでは感染しません。ごくまれに深いオープンマウスキスで双方に出血がある場合のみリスクが示唆されています。主な感染は「性行為による体液の粘膜侵入」「血液曝露」「母子感染」です
曝露後72時間以内なら、PEP(曝露後予防内服)で感染予防が可能です。早い開始ほど有効なので、すぐに医療機関へ。通常28日間の内服と経過フォローを行います。継続的なリスクがある方はPrEP(曝露前予防)の相談も有効です。
03-6265-9265